オホーツク（北海道）のシマゾイの釣果情報

**2024年5月23日、北海道網走のオホーツク海でロックフィッシュ好調！** 道東の玄関口、網走市に位置する網走港で、クロソイやシマゾイなどのロックフィッシュが好調に釣れています。オホーツク海沿岸の岩礁帯をホームグラウンドとする根魚は、ライトゲームと呼ばれるルアーフィッシングで楽しむことができます。 網走港周辺では、根が点在するポイントが数多くあり、エサとなる小魚が集まるためロックフィッシュが豊富に生息しています。特に、クロソイはルアーに反応がよく、引きも強いのでライトゲームのターゲットとして人気です。 タックルは、6～7フィートのライトゲームロッドに、PEライン0.8号前後の細いラインを組み合わせるのが定番。ルアーは、5～10g程度のジグヘッドに、ワームやソフトルアーを組み合わせます。 オホーツク海特有の荒々しい波にも耐えられるよう、ラインの結び目やルアーのセッティングには注意が必要です。また、潮の流れが速いため、ルアーをしっかりボトム（海底）付近まで沈め、根掛かりに注意しながら根魚が潜むストラクチャーを狙います。 網走港でのロックフィッシュ釣りは、初心者からベテランまで楽しめます。道東の雄大な自然を満喫しながら、スリリングな釣り体験が味わえるおすすめのスポットです。