5月の網走（北海道）の釣果情報

**北海道網走で青物狙いのジギング** 2024年5月28日、北海道網走市沖のオホーツク海にて、青物狙いの船釣りを体験しました。 道東エリアを代表する釣りスポットである網走は、サクラマスをはじめとするさまざまな魚種が豊富なことで知られています。今回は、数ある釣り方のなかでも、ジギングと呼ばれるルアーフィッシングに挑戦しました。 ジギングとは、鉛製のジグと呼ばれる疑似餌を海底に落とし、上下にしゃくることで、青物などのターゲットフィッシュを誘い出す釣り方です。 私たちは、DAIWA社のソルティガロッドとリールを使用し、ジグには各種類を試しました。船長によると、この日狙っていた青物は、カンパチやヒラマサなどの大型魚とのこと。 午前中、潮の流れが緩やかなポイントで釣りを開始。1時間ほど経った頃、海底から約40m付近でヒットが！ ジグをしゃくっていると、突然強い引きが加わり、ロッドが一気に曲がり込みました。 慎重にやり取りすること約10分、水面に浮かび上がってきたのは見事なヒラマサでした。サイズは5kgほどで、船上は大興奮。その後も、ポイントを移動しながらジギングを続けました。 午後は潮の流れが速くなり、ジグを海底まで落としにくくなりましたが、船長が操船技術を駆使してポイントを正確に狙ってくれました。すると、海底から10m付近で、再びヒット！ 今回はカンパチ。こちらもサイズは5kgほどで、パワフルな引きを堪能しました。 日が傾き始めた頃、納竿の時間に。結果は、ヒラマサ2尾、カンパチ1尾と大漁で、充実した釣りを満喫できました。北海道の広大なオホーツク海で、青物との豪快なファイトを体験できたことは一生の思い出です。

**道東・能取湖のサクラマスジギングで好釣果！** 2024年5月28日、北海道道東の網走市に位置する能取湖でサクラマスジギングの好釣果が報告された。 能取湖は、湾奥に位置する汽水湖で、サクラマスをはじめ、ニジマス、アメマス、ヤマメなどさまざまな魚種の宝庫として知られている。特に、春から初夏にかけてのサクラマスは、引きが強く、食べても美味しいと人気が高い。 今回の好釣果のポイントは、湖の中央付近の水深20～30m。ジギングと呼ばれる、重たいルアーを落として誘い上げる釣り方で、シルバーやピンクのジグヘッドに、アシストフックを付けたミノータイプのルアーが有効だった。 釣り人の話によると、朝方から活性が良く、ジグを落とすたびにサクラマスがヒットしたとのこと。サイズは30～50cmと良型揃いで、中には60cmオーバーの大物も混じった。 能取湖では、ボートでの船釣りだけでなく、岸からもルアーやフライで狙うことができる。道東の豊かな自然の中で、スリリングなサクラマス釣りが楽しめる。

**2024年5月23日、北海道網走のオホーツク海でロックフィッシュ好調！** 道東の玄関口、網走市に位置する網走港で、クロソイやシマゾイなどのロックフィッシュが好調に釣れています。オホーツク海沿岸の岩礁帯をホームグラウンドとする根魚は、ライトゲームと呼ばれるルアーフィッシングで楽しむことができます。 網走港周辺では、根が点在するポイントが数多くあり、エサとなる小魚が集まるためロックフィッシュが豊富に生息しています。特に、クロソイはルアーに反応がよく、引きも強いのでライトゲームのターゲットとして人気です。 タックルは、6～7フィートのライトゲームロッドに、PEライン0.8号前後の細いラインを組み合わせるのが定番。ルアーは、5～10g程度のジグヘッドに、ワームやソフトルアーを組み合わせます。 オホーツク海特有の荒々しい波にも耐えられるよう、ラインの結び目やルアーのセッティングには注意が必要です。また、潮の流れが速いため、ルアーをしっかりボトム（海底）付近まで沈め、根掛かりに注意しながら根魚が潜むストラクチャーを狙います。 網走港でのロックフィッシュ釣りは、初心者からベテランまで楽しめます。道東の雄大な自然を満喫しながら、スリリングな釣り体験が味わえるおすすめのスポットです。

**道東のオホーツク海で春爛漫の釣りシーズン到来** 2024年05月21日、北海道道東の網走市のオホーツク海では、春の釣りシーズンが本格化しています。 **ホッケ釣りで賑わう網走港** 網走港では、この時期になるとホッケが産卵のために浅瀬に集まり、手軽に大物が狙えるホッケ釣りが楽しめます。サビキ仕掛けや胴突き仕掛けなどを使用して、船上から狙うのが一般的です。 **サクラマス、アメマス、トラウトを狙う河川** サクラマス、アメマス、トラウトなどの渓流魚を狙う釣りも、道東の河川で盛んです。春はこれらの魚が産卵のために河川を遡上してくるため、ルアーフィッシングやテンカラ釣りで狙うことができます。 **網走川で楽しむトラウトフィッシング** 網走市内を流れる網走川では、イワナやヤマメなどのトラウト類が豊富に生息しています。フライフィッシングやルアーフィッシングで、美しい自然の中で釣りを楽しむことができます。 **絶景のオホーツク海で釣りを満喫** オホーツク海の雄大な景色を眺めながら、大自然の中で釣りを楽しめるのも道東の魅力。釣り上げた魚を刺身や焼き魚にして味わうのも格別です。 道東のオホーツク海では、春から初夏にかけて様々な釣りを楽しむことができます。釣り好きな方は、ぜひ絶景の海と川で最高の釣り体験を満喫してください。

**2024年5月21日、道東・能取湖でサクラマスジギングが開幕** 北海道の道東地方で、2024年5月21日から能取湖でサクラマスのジギングが解禁されます。 能取湖は網走市に位置する汽水湖で、毎年この時期になると、産卵のために海から遡上したサクラマスが湖内に集まります。サクラマスは桜色の美しい魚で、北海道の代表的な渓流魚です。 ジギングは、メタルジグと呼ばれるルアーを上下にアクションさせて誘う釣法です。能取湖では、ボートに乗って湖面を移動しながら、ポイントを探してジギングを行います。サクラマスの群れを見つけると、船長が合図を送るので、それに合わせてルアーを落としてアクションします。 サクラマスジギングは、大物を狙えるエキサイティングな釣りです。釣れるサイズは30～60cmと幅広く、中には1mを超える大型の個体もいるとのこと。 能取湖周辺には、サクラマスジギングツアーを催行する業者が数多くあります。初心者でも気軽に挑戦できるので、興味のある方はぜひ参加してみてはいかがでしょうか。 ■ポイント ・能取湖 ・解禁日：2024年5月21日 ・ターゲット：サクラマス ・釣法：ジギング ・サイズ：30～60cm（大型個体もいる）

2024年5月20日、道東の網走港へクロソイを狙う夜釣りに出かけましょう。クロソイは根魚の一種で、岩礁帯などに生息しています。夜になると活発になるため、夜釣りは好釣機です。 おすすめの方法として、ライトゲームと呼ばれる釣り方があります。ルアーにジグヘッドやワームを装着し、キャストして探ります。フォール中や底付近でのアタリに注意しましょう。 網走港周辺には、クロソイの好ポイントが点在しています。網走市のシンボル的存在の「網走湖」や「天都山」周辺の岩礁帯が狙い目です。オホーツクの荒波にもまれるため、魚が身締まりし、引きも強くなります。 ルアーを選ぶ際は、1～3g程度のジグヘッドに、2～3インチのワームがおすすめです。カラーは、ナチュラルなクリア系や、夜光系が効果的です。 また、この時期は根魚が活性化しているため、カサゴやアイナメも狙えます。ライトゲームだけでなく、サビキ釣りやエギングでも好釣果が期待できます。

**2024年5月5日 オホーツクの海サクラを攻略！** 北海道道東部の網走市は、サクラマス釣りの名所として知られています。毎年5月になると、オホーツク海に群れをなして押し寄せるサクラマスを狙い、全国から多くの釣り人が訪れます。 サクラマスはヤマメが海に下り、銀化した姿です。体長は平均40～60cmと大型で、その引きの強さと美しい銀鱗で人気があります。道東の海サクラは、特にサイズと数が多く、夢のような釣りが楽しめます。 **釣り方：** 海サクラの釣り方は、主に「ウキルアー」と「ジギング」の2種類があります。 **ウキルアー：** * ウキルアーを海中に投げ入れて、水面近くを泳がせます。 * ルアーの後ろに小さな針が付いており、サクラマスがルアーに食いついて針に掛かります。 * ウキルアーは、初心者にも扱いやすい釣り方です。 **ジギング：** * ジグと呼ばれる重たいルアーを海中に落として、上下に誘います。 * ジグが海底や岩などに当たると、サクラマスが興味を示して攻撃してきます。 * ジギングは、ウキルアーよりもテクニカルな釣り方ですが、大型のサクラマスを狙うことができます。 **ポイント：** 網走市周辺の海サクラポイントは、網走漁港、天都山沖、能取湖などが有名です。潮の流れが速い場所や、小魚が群れている場所が狙い目です。 **タックル：** 海サクラ向けのタックルは、次のようなものが適しています。 * ロッド：8～10フィートの中硬調子スピニングロッド * リール：3000番クラス以上のスピニングリール * ライン：PEライン1.5号～2号 * リーダー：フロロカーボンライン20ポンド～30ポンド **時期：** 北海道の海サクラ釣りのシーズンは、4月下旬～6月上旬です。ベストシーズンは、サクラマスの遡上がピークを迎える5月です。 *