道央（北海道）のブログ釣果情報

**2024年5月16日に支笏湖でセミルアー大活躍！** 北海道道央の千歳市に位置する支笏湖で、2024年5月16日にルアー釣りが好調を博しました。この日は、セミ羽化のピーク時期と重なり、セミルアーが大物ルアー勢を引き寄せました。 セミルアーは、セミの羽化を模した疑似餌で、この季節のバス釣りには欠かせないルアーとなっています。支笏湖のバスは、セミルアーのアクションに鋭く反応し、多数の釣果が記録されました。 特に、セミルアーが水面をバシャバシャと叩く「ポップ音」がバスを刺激したようで、多くのバスが水面に浮上してルアーにアタックしてきました。中には、50センチを超える大物も釣れ上がり、釣り人の興奮は最高潮に達しました。 今回の釣果は、ルアーフィッシングの奥深さと、季節に応じたルアー選択の重要性を示しています。道央の釣り愛好家は、この好調な釣りに今後も期待を寄せていることでしょう。

**2024年5月14日、苫小牧沖でサクラマスをジギングで狙う** **■ポイント情報** * 苫小牧沖 * 道央 * 苫小牧市 **■対象魚** * サクラマス **■釣り方** * ジギング **■使用ルアー** * ジグ **■解説** 2024年5月14日は、北海道苫小牧沖でサクラマスをジギングで狙うのに最適な時期です。苫小牧沖は道央エリア有数のサクラマスの好ポイントとして知られ、この時期になると産卵のために沿岸に接岸してきます。 ジギングは、重たいジグをキャストしたり、垂直に落としたりして、魚にアピールする釣り方です。苫小牧沖では、シルバーやピンク、ゴールドなどのカラーのジグが効果的です。ジグの重さは、水深や潮流に合わせて100g～200g程度を使用します。 ジギングの方法は、ロッドを上下にシャクったり、リールを巻いたりすることで、ジグにアクションをつけて魚にアピールします。サクラマスは、ルアーの動きに反応して追従してくるため、小刻みなアクションからスローなアクションまで、さまざまなパターンを試してみるのが有効です。 苫小牧沖は、潮流が速いため、ジグを安定させるために、アンカーを使用するのがおすすめです。アンカーを使用することで、ポイントをピンポイントで狙うことができ、効率的にサクラマスを釣ることができます。 苫小牧沖でサクラマスをジギングで狙う場合、船からの釣りとなります。苫小牧市周辺から出船している遊漁船を利用するのが一般的です。遊漁船には、経験豊富な船長が乗船しており、ポイントや釣り方のアドバイスを受けることができます。 5月14日の苫小牧沖は、サクラマスをジギングで狙うのに絶好の条件が揃っています。この機会に、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。

**岩内港で躍動するサクラマス、2024年5月12日に釣り解禁！** 北海道の道央地方、積丹半島の先端にある岩内町は、日本海に面する漁業が盛んな町です。その岩内港では、毎年5月になると、美しい桜色の魚体が特徴のサクラマスが、沿岸部へと遡上してきます。 2024年5月12日（日）は、岩内港と岩内漁港でサクラマスの釣り解禁日。この釣りは、地元の釣り人だけでなく、北海道各地の釣り愛好家から多くの注目を集めています。 サクラマスは、海で成長したヤマメが産卵のために川を遡上してくる魚です。その身は桜色で、淡泊ながらも旨味があり、寿司や刺身、塩焼きなどで美味しくいただけます。 岩内港は、サクラマスが遡上する川が複数あり、岸からの投げ釣りやルアーフィッシングで狙うことができます。また、岩内漁港では、船からのジギングや餌釣りで狙うことができます。 サクラマス釣りのポイントは、河口付近や駆け上がりなど。ルアーはスプーンやミノー、ジグなどが有効です。餌釣りでは、イカの切り身やアミエビなどが使われます。 岩内町では、サクラマス釣りの期間中、町営の貸しボートや釣り場が営業しています。また、釣り具や仕掛けを販売する店舗も多数ありますので、装備がなくても気軽に楽しむことができます。 美しい景色と美味しいサクラマスを求めて、2024年5月12日の岩内港・岩内漁港に足を運んでみてはいかがでしょうか。

**2024年5月3日、室蘭と白老の道央漁港がサクラマス釣りのメッカに！** 2024年5月3日、北海道の道央地域にある室蘭市と白老町の白老漁港が、サクラマス釣り愛好家でにぎわう予定です。 サクラマスは、ヤマメが海に下って大きくなった回遊魚で、この時期は産卵のために川を遡上する途中。淡水と海水が混じり合う河口付近に集まり、体高のある美しい魚体を誇ります。 白老漁港は、室蘭港から約15km東に位置し、日本海と内浦湾をつなぐ白老川にかかっています。河口付近にはテトラポットが並び、釣り人が多く訪れます。 一方、室蘭港もサクラマス釣りの好スポットとして知られています。特に、内港の岸壁や防波堤が人気ポイントです。 今年のサクラマスの釣況は、例年通りであれば5月初旬から下旬にかけてがシーズン。ルアーや餌釣りで狙うことができ、初心者でも比較的簡単に釣ることができます。 ぜひこの機会に、道央を代表する漁港を訪れ、サクラマスの美しい姿を眺めながらの釣りをお楽しみください。

**小樽でクロソイやカレイを狙う春の釣り** 2024年4月29日、北海道・道央の小樽市沖では、根魚の人気ターゲットであるクロソイとカレイが好調だ。 **クロソイ** クロソイは岩礁帯に生息するロックフィッシュ。ルアーやワームを使用したジギングやキャスティングで狙える。小樽では、朝夕のマズメ時に岩礁帯の際を丁寧に攻めると高い確率でヒットする。 **カレイ** カレイは砂地に生息する底物。投げ釣りで狙うのが一般的だ。小樽では、小樽港内や石狩湾の浅場が好ポイント。オキアミやイソメなどの餌を底まで沈めて待つ。この時期はマコガレイやソイガレイが狙える。 **釣果情報** 最近の釣果では、クロソイは25cm前後、カレイは30cm前後がボチボチ釣れている。ただし、天候や潮の流れにより釣果は変動するため、最新の情報を確認してから釣行するのがおすすめだ。 **アクセス** 小樽には、札幌からJRや車で約1時間。小樽港から遊漁船で釣り場まで出船している。 **必要な道具** * ロッド：ジギングロッド、投げ竿 * リール：スピニングリール、ベイトリール * ルアー：メタルジグ、ワーム（クロソイ） * 仕掛け：天秤仕掛け（カレイ） * 餌：オキアミ、イソメ（カレイ）