5月の管理釣り場（東京都）の釣果情報

**2024年5月26日、氷川国際ます釣場にて** 東京都内で手軽にトラウトフィッシング（鱒釣り）が楽しめる管理釣り場、氷川国際ます釣場を訪れました。 ## 氷川国際ます釣場とは 氷川国際ます釣場は、東京・国分寺市にある管理釣り場です。広大な湧水池を利用したフィールドで、主にニジマスを放流しています。管理釣り場とは、人工的に整備された釣り場で、魚は定期的に放流されており、釣った魚はリリースするのが原則です。 ## ニジマスとトラウト ニジマスは、北米原産で、体側に虹色のラインが入っているのが特徴です。トラウトは、サケ科の淡水魚で、ニジマスをはじめとする数種を総称します。トラウトは肉食魚で、小魚や昆虫などを捕食しています。 ## 釣りの方法 氷川国際ます釣場では、主にルアーフィッシングが楽しめます。ルアーフィッシングとは、疑似餌（ルアー）を使用して魚を釣る方法です。管理釣り場では、主にスプーンやスピナーなどのメタル系のルアーが使用されます。 ルアーをキャスト（投げる）し、リールを巻いてルアーを泳がせます。トラウトはルアーの動きや光に反応してアタックしてきます。アタリを感じたら、しっかりと合わせ（フッキング）します。 ## 魚の生態 ニジマスは、流れのある冷たい水を好みます。氷川国際ます釣場の湧水池は、水質が良く、トラウトの生息に適しています。ニジマスは群れで生活しており、エサを求めて泳ぎ回っています。 ## まとめ 氷川国際ます釣場は、東京近郊で気軽にトラウトフィッシングが楽しめる管理釣り場です。管理釣り場ならではの釣りやすさと、トラウトの引きの強さをお楽しみいただけます。釣り初心者にもおすすめですので、ぜひ釣りに挑戦してみてはいかがでしょうか。

**2024年5月2日**の午前中、東京・**葛飾区**にある**水元公園**の**管理釣り場**を訪れました。この釣り場は、ヘラブナやモツゴが釣れることで知られています。 午前7時頃に到着すると、すでに何人もの釣り人が竿を垂らしていました。私はヘラブナ狙いで、餌にサクラエビを使用しました。最初に仕掛けを投入したところ、すぐにアタリがあり、見事ヘラブナを釣り上げることができました。その後も順調に釣り上げ、合計で5匹のヘラブナをゲットしました。 管理釣り場なので比較的簡単に釣ることができますが、それでも釣れた時の喜びはひとしおです。釣ったヘラブナは、家に帰ってから**唐揚げ**にして美味しくいただきました。パリッとした皮と、ふっくらとした身が最高でした。 また、モツゴも3匹釣ることができました。モツゴは小ぶりですが、唐揚げにするとこちらもとても美味しい。塩コショウで味付けしただけで、パクパクと食べることができます。 水元公園の管理釣り場は、初心者でも気軽に楽しむことができるので、釣りを始めたい方にはおすすめです。自然の中で釣りを楽しむことができ、釣った魚を料理することでより充実した時間を過ごすことができます。