沖磯（静岡県）のブログ釣果情報

**2024年5月20日、伊豆半島沖磯の釣り** 静岡県伊豆半島の沖磯は、アジやメッキなどの魚種の宝庫として知られています。5月20日という時期は、これらの魚が活発に回遊するシーズンに当たります。 **釣り方** アジやメッキを狙う最も有効な釣り方は、アジングやエギングです。 * **アジング:** 1～2インチ程度の小型アジング用ルアーを使用し、海底付近を探ります。アジは群れで行動するため、一匹でも釣れれば連発することも期待できます。 * **エギング:** アジやメッキの餌となるイカを狙う釣り方です。エギと呼ばれる擬似餌をキャストし、海底付近でシャクります。イカがエギに飛びついてきたら、一気に引き上げて釣り上げます。 **魚の生態** * **アジ:** 体長15～25cm程度の小型の回遊魚です。群れで行動し、プランクトンや小魚を餌とします。 * **メッキ:** 体長10～15cm程度の小型の回遊魚です。アジと同様に群れで行動し、小魚や甲殻類を餌とします。メッキは青物（ブリやカンパチなど）の幼魚ですが、伊豆半島沖磯では成魚としてもよく釣れます。 **注意点** 沖磯での釣りは、海況の変化や高波に注意が必要です。ライフジャケットの着用や、天候の確認を怠らないようにしましょう。また、魚を傷つけないように適切な釣り方を心がけてください。 伊豆半島沖磯は、アジやメッキなどの魚種を狙うのに絶好のポイントです。適切な釣り方と安全対策を講じて、素晴らしい釣り体験をお楽しみください。

**雲見の沖磯で磯釣りの聖地を堪能** 2024年05月13日、伊豆半島の南端にある南伊豆の雲見港から沖磯へと向かった。雲見は古くから磯釣りの聖地と呼ばれ、毎年多くの釣り人が全国から集まる。 私たちが目指したのは、雲見沖の「黒根」という磯。切り立った岩壁に囲まれた孤島で、潮通しが抜群のため大型の魚が回遊するポイントとして知られている。磯に渡り、さっそく釣り糸を垂らした。 潮が速く、仕掛けを安定させるのに苦労したが、やがてエサが馴染むとアタリが連発した。メジナやイサキ、カワハギといった伊豆の高級魚が次々にヒットした。なかには40cmを超える大物も混じり、磯釣りの醍醐味を存分に味わった。 この日は風も穏やかで、釣り日和に恵まれた。絶景の海を眺めながらの釣りは、まさに極上のひとときだった。釣果も充分で、大漁の魚を手にして雲見港に戻った。 伊豆半島は日本有数の磯釣りスポットとして知られている。なかでも雲見は、沖磯が充実していて大型魚も狙える。磯釣りを愛する釣り人なら、一度は訪れてみたい釣り場と言えるだろう。

2024年5月6日、伊豆半島の沖磯にてエギングを楽しんだ。ターゲットはアオリイカだ。 エギングとは、イカの擬似餌であるエギを使用してイカを釣る方法。その中でも、人気なのがDAIWAのエメラルダスシリーズだ。今回使用したのは、エメラルダスAIR AGS 86Mだ。 エギングは磯からの釣りだ。伊豆半島は、相模湾と駿河湾に面した半島で、数多くの沖磯が点在している。この日は、風と波が穏やかなため、絶好のエギング日和となった。 午前5時、磯に渡った。エギングは浅場で狙う釣りなので、磯際から沖に向けてエギをキャストする。水深は約10m。エギを底まで沈め、リールを巻いてエギを動かす。すると、突然、エギにアタリがきた。 合わせるタイミングが肝心だ。慎重に合わせると、アオリイカがグングンと引き込む。慎重にリールを巻いて、無事にアオリイカを釣り上げた。サイズは25cmほど。 その後も、エギをキャストして探っていく。すると、立て続けにアオリイカがヒットした。この日の釣果は、アオリイカ5杯だった。 エギングは、初心者でも手軽に楽しめる釣りの方法だ。静岡県伊豆半島は、エギングの名所なので、ぜひチャレンジしてみてほしい。