仙台湾（宮城県）のケンサキイカの釣果情報

**2024年5月27日、仙台市の仙台湾にて大物青物爆釣！** 仙台市近郊の仙台湾が、今最も熱い釣り場となっている。5月27日には、大型の青物回遊魚が押し寄せ、盛況な釣りとなった。 この日のターゲットは、マダイ、ケンサキイカ、ホウボウ、ワラサ、ブリなど。中でも、ワラサやブリなどの青物が目を見張る大きさでヒットした。 釣法は、SLJ（スーパーライトジギング）と呼ばれるルアーフィッシングが主流。ジグと呼ばれる金属製の疑似餌を海底近くまで沈め、誘い上げることで魚を誘う。 海況は穏やかで、風もほとんどなく絶好の釣り日和となった。午前10時頃より青物の群れが回遊し始め、瞬く間にヒット率が上昇。ワラサやブリが次々と釣り上げられ、船上は歓喜に包まれた。 中には、推定10kgを超える大型のブリを釣り上げた猛者も。また、マダイやホウボウなどもコンスタントにヒットし、クーラーボックスはあっという間に満タンとなった。 今回の爆釣は、仙台湾の豊富な魚種と、回遊魚の回遊状況がマッチした結果だ。今後も、仙台湾は好調が続きそうだ。