南伊勢（三重県）のアカハタの釣果情報

**2024年5月19日、三重県の尾鷲・南伊勢でアカハタ爆釣！** この週末、三重県の尾鷲と南伊勢にアカハタを狙ってSLJ（スーパーライトジギング）に行ってきました。 アカハタは根魚の一種で、岩礁帯や沈み根に生息しています。紀伊半島では、春から夏の産卵期にかけて浅瀬に移動し、産卵後の5〜6月は好釣期を迎えます。 今回は、潮回りが大潮でベイトフィッシュのカタクチイワシが接岸しているタイミングを狙いました。ポイントに到着すると、早速SLJ用のジグを投入。すると、すぐにアタリがあり、小型のアカハタがヒットしました。 その後もアタリが続き、良型のアカハタも次々とヒット。特に、尾鷲の「沖の瀬」と呼ばれるポイントでは、30cmを超える大型のアカハタが連発しました。ルアーは、ピンクやオレンジといった派手なカラーが好反応でした。 南伊勢の「景勝浦」でもアカハタが好調で、こちらも30cmを超える大型がヒット。数は尾鷲に比べてやや少なかったものの、型の良さは抜群でした。 当日は、時折ナブラが発生し、ブリやツバスもヒットしました。三重県の海は、魚影が濃く、様々なルアーフィッシングが楽しめる絶好の釣り場です。 皆様も、ぜひ三重県の海でアカハタフィッシングを楽しんでみてはいかがでしょうか。

**2024年5月17日、南伊勢志摩のロックフィッシュSLJでアカハタを狙え！** 三重県南伊勢町志摩の豊かな海域は、ロックフィッシュと呼ばれる根魚が生息する有名な釣り場です。その中でも、アカハタは人気のターゲットとして知られています。 SLJ（スーパーライトジギング）は、近年注目を集めているロックフィッシュの釣り方で、軽量のジグ（疑似餌）を使用して根魚を狙います。SLJでアカハタを狙う際は、以下の手順を参考にしてください。 **必要なタックル** * ロッド（MLクラスのベイトロッド） * リール（2500番程度のスピニングリール） * ライン（PEライン1.5号） * リーダー（フロロカーボンライン20lb） * ジグ（20～40gのスーパーライトジグ） **釣り方** 1. ジグを海底まで落とし、着底を確認します。 2. 底から1m程度巻き上げ、ゆっくりとシャクります。 3. シャクリは大きくせず、小刻みに上下に動かします。 4. 5～10回シャクったら、再び海底まで落とし込みます。 5. 根掛かりに注意しながら、この動作を繰り返します。 **ポイント選び** アカハタは岩礁帯や海藻が生い茂る根のある場所を好んでいます。潮通しがよく、流れがあるポイントが狙い目です。 **時間帯** アカハタの活性は、朝夕のマズメ時が最も高いと言われています。 **ルアーの選び方** アカハタの食性は甲殻類や小魚です。エビやカニのシルエットや動きを模したジグが効果的です。また、カラーは赤やオレンジ、グリーンなどのコントラストの強いものがおすすめです。 三重県南伊勢志摩のロックフィッシュSLJでアカハタを狙う際には、上記のポイントを押さえて臨みましょう。初心者でも比較的簡単に釣果を得ることが可能です。ぜひ、美しい海と美味しい魚を求めて、釣行に出かけてみてください