水軒（和歌山県）のガシラの釣果情報

**紀北のカサゴ釣り入門（2024年5月15日更新）** 和歌山市水軒は、紀北地方でカサゴ（ガシラ）の好ポイントとして知られています。特に5月は産卵期を迎え、活発にエサを追うため、釣りやすくなります。 **釣り方** * **仕掛け:** * ワーム（2～3インチ） * ジグヘッド（1～3g） * **タックル:** * ライトゲーム用のロッド（7～8フィート） * リール（1500～2000番） * ライン（PEライン0.8～1号） **釣り方の手順:** 1. ジグヘッドにワームをセットします。 2. 足元近くから徐々に沖に向かってルアーをキャストします。 3. ボトム（底）まで沈め、底を軽く叩くようにロッドをシャクります。 4. 1～2秒待って、またシャクります。 5. 根掛かりしたら、ラインをたるませてルアーを回収します。 6. 根掛かりしない場所を探して、繰り返しキャストします。 **コツ** * 根魚は障害物や根に潜んでいることが多いので、そのようなポイントを中心に狙います。 * ワームの色はオレンジやチャートリュースなど派手なものがおすすめです。 * シャクリの幅と強さを調整して、カサゴの反応を探ります。 * アタリがあったら、すぐに合わせを入れます。 **紀北地方のカサゴ釣りポイント** * 水軒漁港（和歌山市西浜） * 二里ヶ浜漁港（和歌山市和歌浦西） * 桂浜漁港（和歌山市和歌浦東） * 布施屋漁港（和歌山市和田） 紀北地方のカサゴは、初心者でも簡単に釣ることができる人気のターゲットです。今回の解説を参考に、ぜひチャレンジしてみてください。

**2024年5月12日、和歌山市（紀北）の水軒でガシラ（カサゴ）を狙う根魚釣り** 和歌山市（紀北）の水軒は、根魚釣りの好ポイントとして知られています。特に、5月はガシラ（カサゴ）のシーズン到来で、数多くのアングラーが訪れます。 ガシラ釣りには、主にワームとジグヘッドを使用したルアーフィッシングが用いられます。ワームには、シャッドテールやグラブテールなどの種類があり、カラーも豊富に取り揃えられています。ジグヘッドは、ワームを装着するための重りで、錘となる部分の重さは、使用しているロッドやラインの強さ、水深に合わせて選択します。 釣り方は、ジグヘッドにワームを装着し、キャストして底まで沈めます。底に着いたら、ゆっくりとリフト＆フォールさせながら誘いをかけます。ガシラは根に潜むことが多いので、キャストは根の周りに正確に行うことが重要です。 また、ルアーを底に着けずに、中層で誘いをかけることも有効です。この場合、ワームをダートさせたり、トゥイッチングしてアクションを加えます。 ガシラは比較的口が固いので、アタリがあってもすぐに合わせるとすっぽ抜けてしまうことがあります。アタリを感じたら、少し間をおいてから合わせると、確実にフッキングさせることができます。 和歌山市（紀北）の水軒は、ガシラ釣りの初心者にもおすすめのポイントです。手軽に根魚釣りが楽しめるので、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。

**2024年5月5日 紀北・和歌山市で根魚釣りに挑戦！** 和歌山県の紀北エリア、和歌山市近郊で5月5日に根魚釣りに挑戦しました。狙いはこの時期が旬を迎えるガシラ（カサゴ）です。 **根魚とは** 根魚とは、岩礁や海藻などの障害物付近を好んで生息する魚のことです。ガシラは、根魚の中でも特に人気のある種類で、淡白ながらも旨味が強いのが特徴です。 **穴釣りと餌釣り** 根魚釣りの定番の釣り方としては、穴釣りと餌釣りの2種類があります。穴釣りは、岩礁などの隙間や穴に糸を垂らして針を落とす釣り方で、ガシラを直接狙うことができます。一方、餌釣りは、仕掛けにエビやイソメなどの餌を付けて、根魚を誘い寄せて釣る方法です。 **和歌山市での実釣** 今回は、紀ノ川河口付近のテトラ帯で穴釣りを行いました。仕掛けは、エサが自然に落ちていくように工夫された仕掛けを用い、時間をかけて丹念に穴を探りました。すると、数投目にガシラがヒット！その後もポツポツとガシラが釣れ続き、最終的には10匹ほどの釣果となりました。 **ガシラの楽しみ方** ガシラは、その味わいが絶品なことで有名です。煮付けや唐揚げ、潮汁などさまざまな料理で楽しむことができます。また、骨まで柔らかいので、丸ごと食べることができます。 **紀北の根魚釣り** 和歌山県の紀北エリアは、根魚釣りの好ポイントです。特に、和歌山市周辺では、テトラ帯や岩礁が多く、ガシラやカサゴなどの根魚が豊富に生息しています。これから初夏にかけては根魚釣りのベストシーズンですので、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか？

**2024年4月29日の水軒で紀北釣行** 和歌山市から北上した紀北エリアの水軒で根魚を狙ったフィッシングに出掛けた。狙うのはガシラ（カサゴ）だ。 朝早くポイントに到着し、ジグヘッド（鉛の重り付きの針）にワーム（疑似餌）をセットして岸壁沿いにキャスト。するすると沈めていくと、早速アタリが。根がかりするかと思うほどの重量感だったが、慎重に巻き上げると元気なガシラが姿を見せた。 その後も、根回りを中心にルアーをキャストして探っていく。岩場や捨て石などに潜むガシラを次々と釣り上げることができた。サイズも20cm後半の大物も混じり、爽快な引きを楽しめた。 陽が昇るとともにアタリは減少したが、根気強くキャストを続けると、今度はカサゴもヒット。ガシラよりも小型だったが、キュートな姿が愛らしい。 今回の釣行では、ジグヘッドとワームのコンビネーションが効果的だった。根魚は底付近を好むため、ジグヘッドの重みでルアーを沈めることが重要だ。また、ワームの動きや色も魚を誘うのに役立つ。 初心者でも比較的簡単に楽しめる根魚釣り。紀北エリアの水軒は好ポイントなので、ぜひ挑戦してみてほしい。