静岡県のモロコの釣果情報

**2024年5月7日の東伊豆・堤防フィッシング** 静岡県東伊豆の堤防は、ロックフィッシュや青物など多様な魚種を狙うことができる人気の釣り場です。 **ロックフィッシュ** 根回りに潜むロックフィッシュは、ルアーを使用して狙います。代表的なターゲットはクエで、頭でかいのが特徴です。その他、アカハタ、オオモンハタ、カサゴなどが釣れます。 **青物** 回遊性の強い青物は、堤防先端部や潮通しの良いポイントで狙います。イナダ、ワカシ、メジロ、ブリなどがターゲットです。 特にイナダは回遊が活発で、ルアーやサビキ仕掛けで釣ることができます。 **モロコ** サビキ仕掛けやウキ釣りで釣れる小魚で、エサ取り程度のターゲットですが、数釣りが楽しめるので初心者にもおすすめです。 **ルアー釣り** ロックフィッシュや青物を狙う際には、ルアーを使用した釣りが一般的です。使用するルアーは、ジグヘッドリグ、ワーム、ミノーなどがあります。 堤防からの釣りでは、根掛かりに注意することが重要です。 **注意事項** 堤防からの釣りは、安全に十分配慮して行いましょう。ライフジャケットの着用、滑りやすい場所での転倒防止、近くに釣り人がいないかを確認することが大切です。

**南伊豆で根魚を狙う** 2024年4月29日、静岡県の南伊豆を訪れ、根魚釣りに挑戦しました。根魚とは、岩礁帯などの根に生息する魚の総称で、クエ、モロコ、カサゴなどが有名です。 今回は、泳がせ釣りと呼ばれる、生きている小さな魚をエサにして、大物を狙う方法で釣りを行いました。根魚は岩礁の隙間や穴に潜んでいるため、エサを根魚がいる場所に届けなければなりません。 私は、地元の釣り船に乗り、ポイントまで移動しました。ポイントに到着すると、船長から根魚について教えてもらいました。この海域にはクエが生息しており、幸運にも釣ることができれば、貴重な体験ができるとのことでした。 エサのモエビを針に付け、仕掛けを投入しました。待つこと数分、竿に重みが伝わりました。慎重にリールを巻き上げると、水深20メートルほどの海底から、見事なクエが姿を現しました。サイズは40センチほどの立派なもので、興奮を隠せませんでした。 その後も、モロコやカサゴが次々と釣れ上がり、充実した釣行となりました。南伊豆の海は、根魚が豊富で、ロックフィッシングを楽しむには絶好の場所です。また、クエのような大物が釣れる可能性があることも魅力です。 もしも、根魚釣りを体験したい方は、南伊豆を訪れてみてはいかがでしょうか。美しい自然の中で、大物とのスリリングな勝負が待っています。