道東（北海道）の釣果情報

**2024年7月16日、太平洋の道東サーフで海サクラと海アメ狙い** 7月16日、北海道の道東地域に位置する太平洋岸サーフで、海サクラ（サクラマス）と海アメ（アメマス）の釣りが解禁されました。この地域では、海に降ったサクラマスとアメマスが産卵のため川を遡上する途中に沿岸部を回遊します。そのため、この期間はサーフから大物狙いの釣りが楽しめます。 海サクラと海アメは、どちらもサケ科の魚で、サクラマスの方がより大きく、海アメは1.5kg前後がアベレージサイズです。海サクラは大きく引きが強いため、釣り人の間では人気のターゲットです。 釣りの方法は、サーフキャスティングでルアーやエサを遠投し、回遊中の魚にアピールします。ルアーは、スプーンやミノーが一般的で、エサにはイワシやサンマの切り身などが使われます。 この日の釣行では、サーフの遠投ポイントに陣取り、ミノーを使用して釣りを開始しました。すると、キャストからわずか数分でヒットがあり、銀色に輝く海アメをキャッチすることができました。その後も数投に一度のペースでヒットが続き、最終的には海サクラと海アメを合わせて10尾以上釣り上げることができました。 道東サーフの海サクラと海アメ釣りは、この時期だけの特別な体験です。大物狙いのエキサイティングな釣りを満喫したい方は、ぜひこの機会に訪れてみてください。

**2024年7月15日、釧路沖で根魚爆釣！** 2024年7月15日、北海道道東の釧路沖にて、ナメタガレイ、アブラコ、マゾイ、シマゾイ、カレイ、アイナメなどの根魚が爆釣した。釧路市を拠点とする釣り船が、この好調な漁場へと釣り客を運んだ。 釣果は驚くほど良く、アブラコは50cmを超える大型が多数キャッチされた。ナメタガレイも40cm超の良型が多数釣れ、カレイは20～30cm程度のものが主体だった。アイナメも40cm級の大物が姿を現し、釣り客を喜ばせた。 この爆釣の立役者は、ジギングと呼ばれるルアーフィッシングの手法だ。ジグと呼ばれる鉛や鉄製のルアーを海底まで落とし、それをシャクりながら誘い上げる。すると、根魚がその動きに反応して食らいつくというわけだ。 釧路沖は根魚の種類が豊富で、時期によってはマゾイやヤナギノマイなどの珍しい魚種が釣れることもある。また、釧路市は札幌や東京からアクセスがよく、北海道の釣りファンには人気の釣り場となっている。 今年の夏は、釧路沖で根魚爆釣を体験してみてはいかがだろうか。大自然の中で大物が釣れる感動を、ぜひ味わっていただきたい。

**北海道の渓流でオショロコマとヤマメを釣ろう！** 2024年07月15日、北海道の道東、知床半島を訪れましょう。美しい羅臼町と斜里町には、オショロコマとヤマメが豊富に生息する渓流が数多くあります。 **釣り場** オショロコマは、知床連山の標高の高い渓流に生息しています。羅臼岳や知床岳の麓を流れる原野の中の川を探しましょう。一方、ヤマメは、標高が低く、より開けた渓流を好みます。斜里川や小清水川などの知床半島の川をチェックしましょう。 **釣り方** オショロコマとヤマメは、餌釣り、ルアー釣り、フライフィッシングで釣ることができます。餌釣りの場合は、イクラやミミズが効果的です。ルアー釣りの場合は、スプーンやスピナーが適しています。フライフィッシングの場合は、ニンフやドライフライを試しましょう。 **特別な注意事項** オショロコマは絶滅危惧種に指定されているため、キャッチアンドリリースが義務付けられています。一部のヤマメの生息地も保護されていますので、釣りをする前に規制を確認しましょう。 **その他の楽しみ** 釣り以外にも、知床半島では、ハイキング、カヤック、野生生物観察など、さまざまなアクティビティが楽しめます。世界遺産の知床国立公園を訪れて、雄大な自然を満喫しましょう。 **アクセス** 羅臼町と斜里町には、女満別空港からバスまたは車でアクセスできます。空港から斜里町までは約2時間、羅臼町までは約3時間です。 この7月15日に知床半島を訪れ、北海道の渓流でオショロコマとヤマメの釣りを体験しましょう。忘れられない釣り体験になること間違いありません！