野池（滋賀県）の釣果情報

**2024年5月8日の琵琶湖インレットと野池のブラックバス釣り** 2024年5月8日、釣り人にとって待ちに待ったゴールデンウイークが幕を開けます。この時期、琵琶湖と周辺の野池はバス釣りの絶好のシーズンを迎えます。 **琵琶湖インレット** インレットは、バスがスポーニングのために集まることで知られています。この時季、ビッグベイトやスピナーベイトなどの大型ルアーが有効です。インレットのブレイクラインやシェードを狙いましょう。 **野池** 野池は、ルアーが限られた環境で、バスにプレッシャーを与えにくいため、ハイプレッシャーな琵琶湖に比べて釣りやすい場合があります。ラバージグやテキサスリグなどの底物のルアーでカバーやウィードを攻めましょう。 **ブラックバスの傾向** この時季のブラックバスは、産卵を終えたアフタースポーン期に入っており、活発にエサを求めています。水温も上昇してくるため、浅瀬やカバーの近くでバスを見つけることができます。 **おすすめルアー** * ビッグベイト: ジャッカル「ビッグバッカー」、エバーグリーン「リアルベイト」 * スピナーベイト: ジンクス「ブレイクブレード」、メガバス「デストロイヤー」 * ラバージグ: ダイワ「スティーズラバージグ」、ゲーリーヤマモト「ビッグバグ」 * テキサスリグ: ジャッカル「RVドリフトクローラー」、リューギ「ワーム601」 **滋賀の釣り場** 滋賀県には、琵琶湖以外にもバス釣りが楽しめる野池が数多くあります。 * 野洲川河口干拓地 * 木浜川河口干拓地 * 赤野井野池 ゴールデンウイークの琵琶湖や野池で、ビッグバスを求めて釣り糸を垂らしてみませんか。

**琵琶湖・大江川でブラックバスを攻略: 2024年05月02日** 5月2日、滋賀県の大江川に注ぐ琵琶湖に釣りに出かけた。この時季の琵琶湖は、ブラックバスのスポーニングシーズンにあたり、バスがシャローに差しかけてくるので、エキサイティングな釣りが期待できた。 ブラックバスは、大江川の水門付近や野池のカバー周りなどを好む傾向がある。今回はスピニングロッドとシャッド系ルアーを使用して、水深2～3メートルのブレイクライン辺りを狙った。 しばらくキャストを続けると、岸近くのカバーからバスが飛び出してルアーに食いついた。強烈な引きを楽しんだ後、約40センチのバスをキャッチできた。その後も、同様のポイントを丹念に攻めていくと、次々とバスがヒットし、合計で5匹を釣り上げた。 琵琶湖でのバス釣りは、春から初夏にかけてがシーズン。シャッドやスピナーベイトなどのルアーが効果的だ。また、野池でもブラックバスを狙うことができ、カバー周りにルアーをキャストするのがポイントとなる。