10月の津軽(青森県)の釣果情報
大間港×マグロ 津軽海峡×青物 津軽海峡×アオリイカ 津軽海峡×クロマグロ 津軽半島×アオリイカ 津軽×青物 十和田湖×青物 津軽港×イワシ 十三湖×キジハタ 堤防×ヒメマス 日本海×タチウオ 龍飛崎×クロマグロ2023年10月の釣果情報
2022年10月の釣果情報
補足情報
青物とは?
青物とは背が青っぽい魚の総称です。ブリ、ヒラマサ、カンパチ、サワラ、サバ、カツオ、マグロなどが青物といわれることがありますが、明確な定義があるわけではありません。人によっては主にブリ、ヒラマサを青物と呼んでいる場合もあります。
青物を釣るには
青物といわれる魚は、基本的に群れで回遊するフィッシュイーターなのでルアーフィッシングや泳がせ釣りで狙うことができます。またオキアミも食べるのでコマセ釣りでも釣れます。遊泳力が高いため引きが強く、カンパチやマグロは数十kgにもなるので人気の高い魚種となっています。
2021年10月の釣果情報
サビキ釣りとは?
サビキ釣りとは魚皮やスキンのついたサビキ針と胴付き仕掛けを用いた釣りの総称です。群れで泳ぐ小魚を狙うのに適している場合が多く、初心者でも挑戦しやすい釣り方となっています。
サビキ釣りのタックル
磯竿+2000-3500番程度のスピニングリールがよく使われますが、ロッドはルアーロッドなどを使うこともできます。仕掛けにはコマセ網(カゴ)が上についているパターンと下についているパターンがあります。沖のポイントを狙う際には、ウキをつけることもあります。
エギングしてて初めてタコが釣れた(リンク切れ)
補足情報
シーバスの釣り方
シーバスことスズキはセイゴ、フッコ、スズキと名前の変る出世魚として知らており、海のみならず河川や汽水湖でも狙うことができます。
ルアーフィッシング
現在シーバスを専門に狙うアングラーのほとんどはルアーマンです。使われるルアーはミノー、ペンシル、バイブレーション、ビッグベイトなどとなります。
エビ撒き釣り
生きたモエビを撒いて寄せながら釣るウキ釣りで、関西ではスズキ狙いのエビ撒き釣りはハネ釣りと呼ばれ比較的ポピュラーです。
ブッコミ釣り
河口付近ではブッコミ釣りでもスズキを狙うことができます。餌はイソメやユムシなどが使われます。
青森県のシーバスポイント
青森県内のシーバスポイントとしては、十三湖がよく知られています。また陸奥湾奥部の堤川河口周辺や下北半島の田名部川河口周辺でもシーバスが狙えます。
キープしてたイカがカニに襲われてた(リンク切れ)
2020年10月の釣果情報
補足情報
ブリの釣り方
ブリは出世魚で、関東ではワカシ、イナダ、ワラサ、ブリ、関西ではツバス、ハマチ、メジロ、ブリなどと呼び方が変わります。比較的小さいものは岸からも狙うことができ、様々な釣り方が存在します。
カゴ釣り
カゴにオキアミなどを詰め、ブリを寄せて釣ります。多くの地域ではイナダ、ハマチクラスがメインとなります。
泳がせ釣り
アジなどの小魚を活き餌として使います。比較的大きなサイズを狙う際に有効です。
ショアジギング
メタルジグ以外のルアーでも釣れますがショアから狙う場合に最もポピュラーな釣り方はショアジギングです。
コマセ釣り(船釣り)
ブリは船釣りでも人気の釣りもので、餌釣りではコマセカゴを用いた仕掛けで狙う場合が多いです。
ジギング(オフショア)
ブリはオフショアのジギングでも人気の釣りものです。電動リールを使う電動ジギングというジャンルもあります。
落とし込み釣り(船釣り)
まずムロアジなどをかけて、それをそのまま落とし込んで青物を狙うといった釣り方になります。
青森県のおすすめ釣りスポット
- 八戸港
- 八戸市にある巨大な港。カレイ、メバル、アイナメ、ホタテなどが釣れる。八戸の釣果情報
- 陸奥湾(船釣り)
- マダイがよく釣れることで知られている。陸奥湾の釣果情報
- 十和田湖
- 十和田市などに面する湖。ヤマメ、イワナ、サクラマス、ヒメマスなどが釣れる。十和田湖の釣果情報
- 龍飛漁港
- 津軽半島先端部に位置する漁港。隣に磯場もあり、夏には青物やシイラも期待できる。
青森県の釣り場情報
八戸港、下北半島、陸奥湾、夏泊半島、浅虫海づり公園、青森港、津軽半島、龍飛漁港、鯵ヶ沢漁港、十和田湖、十三湖……
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