5月の積丹岬（北海道）の釣果情報

**積丹岬と幌武意でホッケとヤナギノマイを狙う船釣り** 2024年05月17日、北海道積丹町にある幌武意漁港から船を出して、積丹半島沖の積丹岬周辺でホッケとヤナギノマイを狙う船釣りに行ってきました。 幌武意漁港は、積丹半島の東側に位置する小さな漁港です。船釣りではホッケやヤナギノマイ、カレイなどの魚が狙えます。 今回は、早朝に漁港を出航し、積丹岬周辺の漁場に向かいました。水深は30〜50メートルほどで、海底は岩礁帯になっています。 仕掛けは、胴突き仕掛けにオモリと針を使用しました。餌はホッケの場合はサバの切り身、ヤナギノマイの場合はイカの切り身を使用しました。 仕掛けを投入すると、すぐにホッケがヒットしました。ホッケは30〜40センチほどのものが多く、引きは強いですが、比較的簡単に取り込むことができました。 ホッケの合間には、ヤナギノマイも釣れました。ヤナギノマイは20〜30センチほどのものが多く、ホッケよりも引きは弱いです。 午前中のうちに、ホッケを20匹、ヤナギノマイを10匹ほど釣り上げることができました。どちらも脂が乗っていて、とてもおいしそうです。 午後からは、さらに積丹岬沖の漁場に向かいました。水深は50〜70メートルほどになり、ホッケやヤナギノマイに加えて、カレイやアイナメも狙えます。 しかし、午後からは風が強まり、波も高くなってきました。次第に船が流されるようになり、釣りづらくなってきたため、早めに切り上げて漁港に戻りました。 今回の船釣りでは、ホッケとヤナギノマイを合わせて30匹ほど釣り上げることができました。どちらも脂が乗っていて、刺身やフライにしておいしくいただきました。 積丹岬沖はホッケやヤナギノマイなどの魚が豊富で、船釣り初心者でも楽しめる人気の釣り場です。ぜひ、機会があれば訪れてみてください。

**2024年5月12日、積丹岬でのホッケ船釣り** ホッケを釣る絶好のポイントとして知られる北海道積丹半島の幌武意漁港に船を走らせました。 幌武意漁港は、積丹岬の北東側に位置する小さな漁港です。この漁港はホッケの好漁場として知られており、毎年春から秋にかけて多くの釣り人が訪れます。 今回使用する船は地元の民宿「幌武意」が所有する釣り船です。船長は長年の経験を持つベテランで、ホッケのポイントを熟知しています。 午前7時に漁港を出発し、積丹岬を目指します。約30分の航行でポイントに到着しました。水深は50～80メートルで、ホッケの群れが頻繁に回遊しています。 釣り方は仕掛けにサバの切り身をつけて投入する方法です。仕掛けには天秤を使用し、オモリが海底に着くように調整します。海底から少し浮かせるとホッケが食いつきやすくなります。 船がポイントに到着するとすぐに、船長から仕掛けを投入する合図が出ました。仕掛けを投入するとすぐに竿が引き込まれ、ホッケがヒットしました。ホッケは引きが強く、釣り上げるのに少し苦労しました。 その後も次々とホッケがヒットし、船上は活気に包まれました。1時間ほど釣りをした結果、全員で50匹以上のホッケを釣ることができました。 釣ったホッケはそのまま船で持ち帰り、民宿「幌武意」で刺身にしていただきました。新鮮なホッケの刺身は絶品で、釣りたてならではの味わいを堪能できました。 積丹岬でのホッケ船釣りは、北海道の春の風物詩です。美しい景色を眺めながら、新鮮なホッケを釣ることができる素晴らしい体験でした。