5月の広島県のワーム釣果情報

**2024年5月17日、太田川でチニングを楽しむ** 広島県を流れる太田川は、クロダイ（チヌ）釣りのメッカとして知られています。2024年5月17日の朝、私もこの川を舞台にチニングに挑戦しました。 太田川でのチニングでは、フリーリグと呼ばれる仕掛けが主流です。フリーリグとは、ワームとフックを離してセットする仕掛けで、ボトムを這わせるように攻めます。今回は、3インチのクローワームをセレクトしました。 ルアーを川底に沈めると、すぐに小さなアタリがありました。慎重に合わせると、30cmほどのクロダイがヒット！その後も立て続けにクロダイが釣れ続き、合計で5匹をキャッチできました。 釣ったクロダイは、自宅で刺身と煮付けにして美味しくいただきました。刺身はコリコリとした歯応えと淡白な味わいがたまりません。煮付けは、身がホロホロと崩れて、甘辛いタレが染み込んで絶品でした。 太田川でのチニングは、初心者でも比較的簡単に楽しむことができる釣りです。ワームとフリーリグの基本的な使い方をマスターすれば、十分に釣果を出すことができます。広島を訪れる際には、ぜひ太田川でチニングにチャレンジしてみてください。

**2024年5月4日、広島県弥栄湖におけるバスフィッシング** 2024年5月4日、広島県の弥栄湖でバスフィッシングが解禁となりました。弥栄湖はブラックバスが豊富で、釣り愛好家にとって人気の釣り場です。 バスフィッシングでは、ルアーやワームなどの疑似餌を使用して、バスを釣りあげます。ルアーは回転するブレードや振動するボディでバスを誘い、ワームは柔らかい素材で餌を模してバスをだまします。 初心者でも簡単に始められるのがバスフィッシングの魅力です。しかし、より多くのバスを釣るためには、ポイント選びやルアーのセレクトが重要になってきます。 弥栄湖では、カバー（障害物）の周りがバスの隠れ場所になっているので、そのようなポイントを攻めるのが効果的です。また、バスはベイト（餌となる小魚）を追いかけているので、ベイトの動きを意識してルアーを操作すると釣果が上がりやすくなります。 釣り上げたバスは、さまざまな方法で楽しむことができます。定番の刺身や寿司のほか、フライや煮付けなど、さまざまな料理があります。 バス料理の中でも、特におすすめなのが「ブラックバスの塩焼き」です。鱗や内臓を取り除いたバスに塩をふって、グリルでこんがりと焼き上げます。身がふっくらとしていて、香ばしい香りが食欲をそそります。 バスフィッシングは、自然の中で楽しめるアクティビティです。また、釣ったバスを美味しく料理して味わうのも醍醐味。2024年のバスフィッシングシーズンも、弥栄湖で思う存分楽しみましょう。