寝屋漁港（新潟県）のオニカサゴの釣果情報

**2024年5月2日、寝屋漁港での深海魚釣り** 5月2日、新潟県下越の村上市にある寝屋漁港で、オニカサゴとマダイを狙った深海魚釣りを試みました。オニカサゴは岩礁帯に生息する深海魚で、グロテスクな見た目が特徴的です。一方、マダイは高級魚として知られる鯛の一種です。 釣り方は、タイラバとルアーを使用しました。タイラバは鉛製のヘッドにネクタイと呼ばれるスカートを付けた疑似餌です。ルアーは魚の形をしたもので、魚を誘き寄せます。 仕掛けは、メインラインにリーダーを結び、その先にタイラバまたはルアーをセットしました。ラインには重りを追加し、水深約80mまで沈めました。 仕掛けを投入したら、リールを巻きながら底まで沈めます。底まで着いたら、リールを少し巻いては止め、を繰り返してタイラバやルアーを誘います。 しばらくすると、ラインに小さなアタリがありました。リールを巻くと、重量感のある魚が掛かっていることが分かりました。慎重にリールを巻き上げると、体長約30cmのオニカサゴが釣れました。 さらに釣り続けると、今度はマダイのアタリがありました。マダイはオニカサゴよりも強く引き、リールを巻くのが大変でしたが、なんとか釣り上げることができました。体長は約40cmで、立派なサイズでした。 この日の釣果は、オニカサゴ×3匹、マダイ×1匹でした。寝屋漁港は深海魚釣りの好ポイントとして知られており、今後もさまざまな深海魚を狙って釣行したいと思います。