波止（広島県）のマダイの釣果情報

**2024年5月7日、広島の波止でシーバス狙い** 5月7日、広島の○○波止（○○は架空の波止名）でシーバスを狙った。波止にはすでに多くの釣り人が集まり、期待が高まる。 朝7時、釣りを開始。使用するルアーはSMITHのハルカ。ハードルアーの中でも形状が細いため、遠くへ飛ばせて根掛かりも少ない。 まずはメバルを狙い、底付近を探る。するとすぐにアタリがあり、小型のメバルがヒットした。その後もポツポツとメバルが釣れ続き、好調な滑り出しとなった。 8時頃、セイゴが釣れ始めた。セイゴはシーバスの幼魚で、引きが強いのが特徴だ。ルアーを中層に引くと、次々とセイゴがヒット。中には30cmを超える大型の個体も混じった。 10時頃、ついに目標のシーバスがヒットした。40cmほどの小型の個体だったが、引きは強烈で、ドラグが鳴り響いた。その後もシーバスはコンスタントにヒットし、波止は活気に満ち溢れた。 昼頃、マダイがヒットした。マダイは根魚のため、岩場などのストラクチャーを好む。ルアーをボトム付近に落とし、ゆっくりと底を引きずると、コンコンとアタリが出た。上がってきたのは、30cm弱の良型のマダイだった。 午後3時、納竿。今回の釣果は、シーバス4尾、セイゴ6尾、メバル10尾、マダイ1尾だった。広島の波止で、狙いの魚種をすべてキャッチすることができ、大満足の釣りとなった。