【宮崎県央サーフ】怪魚の潜む砂浜で,,,〜オオニベを捌く〜

タチウオの釣り方

タチウオは陸っぱりでも船釣りでも人気の釣りものとなっており、様々な釣り方で狙うことができます。

テンビン仕掛け

船のエサ釣りで狙う際の一つの釣り方がテンビン仕掛けを用いるものです。30㎝程度の片テンビンと30-80号程度のオモリを使い、エサはイワシやサンマの切り身を使用します。

テンヤ仕掛け（船）

こちらもエサ釣りですがよりシンプルな仕掛けを使い、ルアーフィッシング的要素もある釣りとなります。エサはイワシの頭だけとったものを使う場合は多いです。

タチウオジギング

タチウオはジギングでも狙うことが可能です。メタルジグは100-200g程度のものが一般的で、紫、ピンク、オレンジ、シルバー等のカラーが有効とされます。

ウキ釣り

ショアからエサ釣りで狙う場合、キビナゴなどをエサに使ったウキ釣りがよく行われます。日中よりも夜釣りで狙うのが一般的です。

引き釣り

テンヤにドジョウなどを付けて引きながらタチウオを誘います。

ショアルアー

ジグヘッド+ワーム、メタルジグなどのルアーを使ってタチウオを狙うことができます。大きくルアーをダートさせて誘うワインド釣法も知られています。

オオニベの釣り方

オオニベは主にルアーフィッシングの対象魚として知られています。10kgを超す大型魚ですが、サーフから狙うことが多いこともあり、シーバスタックルを流用することが可能です。ルアーもヒラメやシーバス用のミノー、メタルジグ等を使うことができます。主な釣り場は宮崎県のサーフで、小丸川河口、一ツ瀬川河口、大淀川河口、清武川河口などがポイントとして知られています。また静岡県、愛知県の遠州灘サーフでも釣れることがあります。