加太で青物をタイラバによって,2024-04-29和歌山県の釣果関連情報

**和歌山・加太で青物を狙う2024年春の爆釣紀行** 2024年4月29日、紀北・和歌山市の加太地区で青物を狙った釣りに出かけました。加太は、潮通しの良い複雑な地形で、青物の回遊が盛んな釣り場として知られています。 今回は、タイラバとルアーの両方を使い、青物の反応を探りました。タイラバは、鉛のヘッドにネクタイと呼ばれるスカート状の素材を付けた仕掛けで、底付近を攻めます。ルアーは、ジグやミノーなど、水中で魚の動きを真似た疑似餌です。 朝一番は、タイラバでポイントを探りました。底付近を丁寧に探り、根掛かりを避けながら、ゆっくりと仕掛けを巻き上げました。すると、突然竿に重量感と引きが伝わってきました。合わせを入れると、水面に飛び出したのは、50cmほどのハマチです。 その後も、時合いに合わせてルアーにチェンジし、ブリやカンパチなどの青物が次々とヒットしました。特に、ミノーで水面付近を探った際の反応が良く、数多くの青物をキャッチすることができました。 午後になると、風と潮の流れが速くなり、釣りづらくなってきました。しかし、タイラバに切り替え、根掛かり覚悟で底付近を攻め続けると、大型のブリがヒット。慎重にやり取りし、見事取り込むことができました。 今回の釣行では、青物の好反応を得ることができ、大漁を楽しむことができました。加太は、春先から青物の回遊が盛んになり、タイラバやルアーで手軽に楽しめる釣り場です。ぜひ皆様も、この絶好のシーズンに和歌山・加太を訪れて、青物釣りに挑戦してみてはいかがでしょうか。