三浦半島でメバルをプラッキングによって,2024-05-02神奈川県の釣果関連情報

**神奈川・三浦半島で春のメバル狙い** **2024年5月2日**、爽やかな春の風が吹く三浦半島で、根魚釣りの人気ターゲットであるメバルを狙ったプラッキングに出かけました。 **プラッキング**とは、ルアーを使って魚を誘い出す釣り方で、メバルもこの方法が有効です。使用するルアーは、重さが5グラム前後で、レンジキープ力が優れているシンキングペンシルやミノーが適しています。 当日は快晴微風、潮回りは中潮の干潮から満潮に向かう潮回りでした。ポイントに着くと、磯場の際や岩の影を狙ってルアーをキャストします。アクションは、ロッドを小刻みにシェイクしたり、トゥイッチを入れたりしながら、ルアーをナチュラルに泳がせるイメージです。 すると、キャスト開始からわずか15分ほどで、待望のアタリがきました。ロッドが大きく引き込まれて、重量感ある引きを感じます。慎重にやり取りして釣り上げたのは、体長25センチの良型のメバルでした。 その後も、同じポイントで30分ほどの間に、25センチ級のメバルを2尾追加することができました。メバルは根魚なので、岩や海藻の周りなど障害物が多いポイントにいることが多いです。障害物にルアーが当たったら、アクションを止めてステイさせたり、ゆっくりと回収したりすることで、より効果的に誘うことができます。 今回の釣行では、三浦半島の美しい海岸線を眺めながら、春の訪れを感じる心地よい一日を過ごすことができました。プラッキングは初心者でも手軽に楽しめる釣り方なので、気軽に挑戦してみてはいかがでしょうか。