沼津沖でマルイカをイカメタルによって,2024-05-03静岡県の釣果関連情報

**沼津沖でマルイカをイカメタルで狙う** 2024年5月3日、静岡県沼津市沼津沖において、マルイカをイカメタルで狙った。 マルイカは春から初夏にかけて産卵のために浅場にやってくるイカの一種。透明で美しい体色と独特の甘みが特徴だ。 今回の釣りでは、イカメタルと呼ばれる疑似餌を使用。この疑似餌は鉛製の錘に複数の針がついたもので、イカの好むエサを模倣している。 仕掛けを海底まで落としてゆっくりと誘い上げると、イカが疑似餌に反応して抱きついてくる。この時、竿先が震えたり重くなったりするので、素早く合わせを入れてイカを釣り上げる。 沼津沖はマルイカ釣りの好ポイントとして知られ、この日は朝から活発にアタリがあった。マルイカのサイズは15～20cm程度と良型が主体で、終日を通して好調に釣れ続けた。 今回使用したタックルは、ロッド:イカメタル専用ロッド（長さ2.4m）、リール:小型スピニングリール（2500番）、ライン:PEライン（0.6号）、リーダー:フロロカーボンライン（1.5号）。 マルイカは季節限定のターゲットだが、沼津沖では例年5月～6月にかけて好調な釣果が期待できる。この手軽さと美味しさが人気の高い釣り物だ。