ゴロタでカサゴを穴釣りによって,2024-05-04千葉県の釣果関連情報

**2024年5月4日、千葉の内房でゴロタ穴釣りでカサゴを狙う** 内房のゴロタ場はカサゴ釣りで人気のポイント。群れで生息する根魚のカサゴは、ゴロタの隙間や穴に潜んでいる。この時期は産卵期が近づくため、活発に餌を求めて行動している。 穴釣りは、ゴロタの穴や隙間を専用の穴釣り仕掛けで狙う釣り方。餌は一般的に青イソメやオキアミを使用する。仕掛けを穴に落としてしばらく待つと、カサゴが食いつく。餌釣りの手軽さと、カサゴが簡単に釣れる楽しさが魅力だ。 当日は、朝4時にゴロタ場に集合。満潮に向けて潮が上り始めるタイミングを狙った。ゴロタの穴を覗くと、小さなカサゴが泳いでいるのが見える。さっそく仕掛けを穴に投入すると、すぐにアタリが。 次々とカサゴが釣れ、1時間ほどで10匹以上が釣れた。サイズは15〜20cmほどの良型が揃い、引きも楽しめた。ゴロタ穴釣りの醍醐味である、穴の中に潜むカサゴを釣り上げる感覚に夢中になった。 午前8時頃、潮が引き始めるとカサゴの活性が落ち始めたため、納竿。釣果は12匹のカサゴ。内房のゴロタ穴釣りは、初心者でも簡単に楽しめる釣りで、カサゴの引きや数釣りの楽しさを味わうことができる。