石垣島でアカジンを泳がせ釣りによって,2024-06-28沖縄県の釣果関連情報

**2024年6月28日**に、八重山諸島に属する**石垣島**から**嘉弥真島**まで釣り遠征に出かけました。 八重山諸島は、沖縄本島から南西約500kmに位置し、年間を通して温暖な気候と豊かな海洋資源で知られています。 午前6時に石垣島を出発し、嘉弥真島に約1時間で到着しました。島周辺の海域は、アカジン、グルクン、タカサゴ、スジアラなどの多様な魚種が生息しています。 釣り方は、泳がせ釣りと餌釣りを併用しました。泳がせ釣りでは、生きたイワシを餌にして大物を狙いました。一方、餌釣りでは、オキアミやイカなどの餌を使用して中型の魚を狙いました。 早朝から午後まで粘り強く釣りを続けました。その結果、**アカジン**数匹、**グルクン**と**タカサゴ**を数十匹、そして念願の**スジアラ**を1匹釣り上げることができました。 特に、スジアラは高級魚として知られており、その美しい斑紋と脂の乗った身が特徴です。釣り上げたスジアラは約2kgで、非常に満足のいく釣果となりました。 八重山諸島の透き通った海で釣りをすることは、まさに夢のような体験でした。豊かな海洋資源と美しい景色が相まって、忘れられない思い出となりました。